オビレッスン2。
- 2018.10.10 Wednesday
- 17:18
オビに行く前に遊ばせてちょっと疲れたほうがオビがうまくいくんではないかと...違うかーーー
先週の復習
❶アイコンタクトから。
先週は人間の顎の下に持っていったおやつを今日は背中に隠して、アイコンタクトを取るようにする。
コンタクトを取っているあいだ中、褒める、おやつあげ続ける。
10秒以内でいろんな秒数をやってみて、一番長くできたとき(特に優れた反応をしたとき)通常の五倍から十倍の量のおやつを与える(ジャックポット)
❷クローズ
⑴ 左手の親指の先におやつを挟み、見せてからひっくり返す。小指の方からおやつペロペロさせるように誘導。
⑵ ⑴の動作と繋げないですっと左手の親指をズボンの縫い目につける(ふくらはぎのあたり)
⑶ 親指は縫い目から離さないで小指側を倒していき、お尻を回す(最後は気をつけの姿勢のように)手先は下を向く
※手を低くしないと犬は90度お尻を回してくれない
⑷ そのままゆっくり前に連れて来て前足を揃えさせる(おすわりさせない)
立ったままおやつをあげ続ける(ここはおやつをたくさん使い素早く)手のひらの向き注意。
左つけで方向は飼い主と同じ方向になるように、角度は平行にする。
人の足と犬の前足が揃うように。犬と人間は密着するように。
❸フィニッシュ
両手でおやつをもち、右手で(手のひらは上)人のかかとを犬の前足が超えるまで誘導。
右手はすっと後ろに払う。
と同時に左手のおやつを人間の両足の間の後ろあたりに出して食べさせる。(タイミング良く)
徐々に左手の場所をクローズの⑶と同じ場所に持ってくる。
ニュートラルポジションの復習。
手を低く!
おやつは押し込むように!
(おやつが遅れがちになるので早く)
へぇーーーーーーーーーっ!きど、おやつ出すの遅いよねーーーーーーっ
ヒーリング
一歩づつおやつあげながら。
ヒーリング
数歩づつおやつあげながら。
来週までにやること
クローズ
フィニッシュ
歩くとき
の言葉をどう使うのか決める(日本語でツケと言うのか、ヒールと英語で言うのか、など)
日本語のコマンドは音が似ていたり、一つの言葉でもいろいろとバリエーションがあるため(おすわり、スワレ ついて、ツケなど)
英語のコマンドの方が短かいこともあり、わかりやすい。(カム、グッド、ノーなど)
でもとっさの時に日本語が出ちゃうんだな、これが!
うちで使ってる英語のコマンドなんてハウス!とおもちゃを離させるアウト、だけ。
今度グッドガール!とか使っちゃおっかなー(欧米か!)
人間も頭が混乱したので、帰り道にご褒美タイムで気分転換。
復習も交えながら...
これアイコンタクトできてるっていぅ?
おもちゃ見てるだけかーーーー
アイちゃん頑張ったよーーーーーーっ!
英語でも日本語でもどんとこい!だよーーーーーーっ!
ほんとかよ!